ザーサイの芯(茎)001

 

先日ブロッコリーの塩茹でをしましたが、芯(茎)が残りました。

 

マイホーム建築中に転職に失敗して主夫になりました
3000万円の借金をしてマイホーム建設中に意気込んで転職したものの、見事に体調を崩して無職へ。そして主婦(夫)となり、掃除、洗濯建設中に、炊事と育児と初めての主夫生活に突入。パート、アルバイトをしながら果たして家計を支えていくことができるのか!?

 

そこで、ふと数日前に『モニタリング』というテレビ番組で もしもスーパーでブロッコリーの芯だけが売っていたら買う?」 というコーナーがあったのを思い出しました。

番組では、上の写真のような芯の部分だけがパックに入って50円で売っていたんですが、案の定、誰も買わないんです。私も笑いながら見ていたんですが、しばらくするとある主婦の方がお買い上げしていたんです。さらにその主婦の方が言うには、「栄養もあるし美味しい」とのこと。それを思い出して、私もブロッコリーの芯の部分を調理してみようと思いました。

それでは、 Let's チャレンジ!!!

ちなみに、ブロッコリーの芯の栄養についても調べてみましたよ!みんな捨てちゃだめよ!


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【食べてみた】ブロッコリーの芯のザーサイ風ごま油炒め

 

材料

  • ブロッコリーの芯 1本
  • 塩 ひとつまみ
  • 醤油 小さじ1/2
  • ごま油 大さじ1
  • 白ごま 少量
  • ラー油 少々

 

まずはブロッコリーの芯の皮を厚めに剥いて、薄く輪切りにします。どのくらい皮を剥けばいいのかわかりにくいけれど、ざっくり表面の1ミリくらい取れればいいです。あとあまり厚く切ると火が通りにくいので1ミリくらいな感じで切るといいと思います。

ザーサイの芯(茎)002

 

次に、フライパンにごま油を入れて炒め、全体的に火が通って色が透き通ってきたら塩と醤油を投入します。さらにお好みでラー油も入れます。

お皿に盛り付けて、ごまをふりかければできあがり!!早い!

ザーサイの芯(茎)003

ザーサイの芯(茎)004

見た目はザーサイに似ていたけれど、食べてみたらきんぴらごぼうって感じで、全ッ然おいしく食べれましたよ^^捨てるなんてもったいない!!

ブロッコリーの芯(茎)が思いのほか美味しかったので、栄養分について調べてみました。



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【調べてみた】ブロッコリーの芯(茎)のほうが豊富な栄養素があった!

ブロッコリー002

 

ブロッコリーは緑黄色野菜という部類で、栄養が豊富なことはみなさんご存知かと思います。じゃあ芯は?となるとどうなんでしょう。

実はいつも食べる花蕾(からい)という部分よりも芯のほうが豊富な栄養素があったんですよ!その中でも代表的なのがビタミンCβ-カロテン

 

ビタミンC

ブロッコリーにはみかんの4倍ものビタミンCが含まれているそうです。つまり、ブロッコリー約1/4個で成人が一日に摂取すべきビタミンCが摂取できてしまいます。しかもビタミンCは水溶性であるため、少しくらい多く取りすぎても体外へ排出されるので問題ありません。

ビタミンCは、ストレスや喫煙などで大量に消費されることで有名ですね。

また、ブロッコリーは今では年中スーパーなどで見られる野菜ですが、本来は11月~3月の寒い時期が旬の野菜です。そして、ちょうど風邪が流行する時期でもあります。この時期にビタミンCを大量に摂取できるブロッコリーはまさに風邪予防にもってこいです。

さらにブロッコリーには葉酸がたくさん含まれていて、この吸収を助けるのがビタミンCなんです。葉酸は吸収されると動脈硬化の予防に大変効果があるということなので、葉酸とビタミンCを豊富に含んでいるブロッコリーは動脈硬化予防にとても効果的な野菜ということなんですね!

 

β-カロテン

β-カロテンは体内で必要な量だけビタミンAへと変化し、このビタミンAが強力な抗酸化力をもち、様々な効果を発揮してくれます。また、必要な量だけビタミンAへと変換され余った分は体外へ排出されるので摂取しすぎという心配がありません。

ビタミンAといえば、目に良くて視力を正常に保つというのは有名な話ですね。その他の効能として、皮膚や粘膜の修復や成長促進、がんの予防・抑制、免疫機能を保つ効果があると言われています。

皮膚や粘膜に良いので、本当にありとあらゆる病気と闘ってくれます。もちろん外見のお肌にもよくてアンチエイジングにもなりますし、鼻・口・のど・胃・腸などの内臓にも影響し、風邪やインフルエンザ肺炎、胃炎、腸炎から守ってくれます。



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その他にもブロッコリーにはこれでもかというくらい体にイイ栄養が詰まってた!

ブロッコリー003

 

その他にもビタミンB群、ビタミンE、ビタミンK、カルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛、鉄などが豊富に含まれています。スルフォラファンという、がんの予防・抑制に効果的なファイトケミカルと呼ばれる物質も多く摂取することができます。

 

血圧を正常に保つ

カリウムやカルシウム、マグネシウムは血圧を正常に保つ効果があります。そのためむくみや、高血圧、さらに不整脈などに効果があるとされています。

 

骨の健康を保つ

ブロッコリーにはカルシウムとその吸収を助けるビタミンKが豊富に含まれているので骨の成長、または骨粗しょう症などの病気に効果的で骨の健康を保つ効能があります。また、ビタミンKは血液凝固に必要な栄養素であり、止血効果があります。しかし、実は逆に血液が血管の中をを正常に流れるようにするというまったく逆の効果もあり、正常な血液作用を保つために必須のビタミンです。

 

がんの予防・抑制

ブロッコリーに含まれるグルコラファニンは噛み砕かれると出てくるミロシナーゼという酵素によって分解されてスルフォラファンという物質を生成します。このスルフォラファンというのはファイトケミカルの一種で免疫力を促進してくれたり、活性酸素の除去、肝機能を向上させ発がん物質の解毒作用を強化してくれることで、がんの発生を抑制してくれるという効果があります。

また、スルフォラファンには強い殺菌効果も認められ、日本人の半数が感染していると言われるピロリ菌にも効果的という研究結果もあります。ピロリ菌は胃がんの最大の原因とも言われていて、このピロリ菌の活動を抑制する効果があるということは、胃がんにも大変効果があるということです。

 

ファイトケミカル
ファイトケミカルのスルフォラファン君!

 

ちなみに、見た目が “カイワレ” みたいな ブロッコリースプラウト という野菜がありますが、あれはブロッコリーの新芽(スプラウト)です。

コレ↓

ブロッコリースプラウト

 

このブロッコリースプラウトには普通のブロッコリーの100倍以上のスルフォラファンが含まれているといいます。サラダなどで週に数十グラム摂取するだけで発がん率を半減させることができるそうです。少量でお手軽に摂取できて、とっても有効な効能が期待されるので是非積極的に食べていきたいものですね。

ちなみに“カイワレ”は辛みがあり子供が苦手ですが、ブロッコリースプラウトの場合は苦味がないので子供でも食べられておすすめです。

 

お決まりの食物繊維!キャベツよりも多い!

あとは食物繊維が豊富という点。お通じがよくなるのは言うまでもなく、お腹の中の善玉菌を増やしてくれたり、血圧の急激な上昇を抑制し安定させてくれる、コレステロールの低下、余分な脂肪分の吸収を抑えてくれるためダイエット効果があるなどの効能があります。現代の日本人はこの食物繊維が不足しているということなので積極的な摂取が勧められています。

ビタミンやスルフォラファンなどのたんぱく質は熱に弱いので、調理はできるだけ熱を加えないように短時間で行うのがベターです。さらにビタミンCなどは水溶性なので水に溶けて流れてしまいます。ですから、水で煮るよりは蒸すなどの調理法のほうが栄養が失われず、ブロッコリーの恵みを最大限に摂取することができそうです。

 

ブロッコリー001

 

私はこうしてブロッコリーのことをいろいろ知ってからというもの、なおさらブロッコリーが美味しく感じられるようになりました。食べるたびに「来てます、来てます。栄養来てます。」 なんて思いながら食べちゃってます^^

しかし、この栄養分が花蕾(ブロッコリーの頭)の部分だけにあると思っていたのに、茎にも十分栄養があったなんて!!今までずっと茎の部分を捨てていたのがもったいなくなってきてしまいました。みなさんもこれからは茎の部分も有効に食していきましょう!

 

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