先日、『正論よりもまずは共有・共感することが大切ですね』というお話をしました。そして「話し相手は答えを求めていない場合もある」ということも話しました。
Yahoo!知恵袋でそのへんのことがよくわかる面白いやりとりがあったので紹介してみます。かなり極端な例ですが、こんなこともあるということがよくわかるやりとりです。
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これはスタバのなんというメニューでしょうか…
それは一人のある質問から始まりました。
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これを受けて、早速スタバに詳しそうな方が情報を提供してくれます。
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さらにカテゴリマスターさんが現れて、さらに詳しい情報を提供してくれます。
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そして、別のカテゴリマスターさんが負けじと、ここぞとばかりにこれでもかというくらいの詳細な情報を提供してくれます。
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ものすごく的確で詳細な情報を満載に提供してくれています。
でもこの方、絶対早口で言ってると思います(笑)こちらも読んでいて舌をかみそうです。
相当スタバが好きで詳しいんだろうなということが文章からビシバシと伝わってきます。ですが、こんなにも十分すぎる情報が提示されているにも関わらず、質問者さんはベストアンサーに選んでくれません。
そこに現れたのがこちらの回答でした。
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たったの2行でベストアンサー。
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正論よりも共感
必死こいて正解を述べようとするよりも、まずは相手とその場を共有・共感することは大切です。
今回紹介したのはちょっと極端で違う角度からの例だけど、私の言いたいことがよくわかるやりとりで、ついつい笑ってしまいました。