出来上がった骨組の中でジュースを飲む息子
出来上がった骨組の中でジュースを飲む息子

 

昨日、2016年6月27日はマイホームの上棟式(建て前)でした。

当日の朝まで基礎部分しかない真っ平らな状態だったのに、大工さんたちによってものすごい勢いで木材が組まれ、夕方には簡易の屋根ができてしまうほど基本的な骨格ができあがっていました。大工さんたちの技術と現代の建築技術にただただ驚いた一日でした。

「たった一日でこんなにも家が建っちゃうのか~」とひたすら感動していました。一方で「無職なのに、えらいもの建てちゃったな~」と思いながら作業を外から見つめていました。


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無職、待ったなしで家が建つ

朝まで基礎部分しかなかったのに2時間ほどでここまで進みました
朝まで基礎部分しかなかったのに、たったの2時間ほどでここ(1階部分)まで進みました

 

以前、アイドルグループ「嵐」の二宮和也さん主演のドラマ『フリーター、家を買う』というのがありましたが、私の場合は『無職、待ったなしで家が建つ』ですね^^;

貯金も本当にないのにどんどん家が建っていきます。前回も書きましたが私は体調が悪く、5月に退職し、無職になってしまいました。

 

マイホーム建築中に転職に失敗して主夫になりました
3000万円の借金をしてマイホーム建設中に意気込んで転職したものの、見事に体調を崩して無職へ。そして主婦(夫)となり、掃除、洗濯建設中に、炊事と育児と初めての主夫生活に突入。パート、アルバイトをしながら果たして家計を支えていくことができるのか!?

 

私が退職した後、代わりに妻がフルタイムで働いてくれていますが、その収入だけでは生活は難しいのは目に見えています。現在、なんとか少しでも私も収入を得られるように、家事をこなしながらできるようなパートタイムの仕事を探しています。

そんな間も、待ったなしで家が建っていきます。



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無職なのに家が建てられるの?

午後にはもう屋根の骨格までできあがりました
午後にはもう屋根の骨格までできあがりました

 

無職だとたぶん融資を受けられないんじゃないかと思います。私が銀行で融資を受ける際、銀行や信用金庫などでの融資の審査の基準として、毎月の収入の1/3くらいを返済に充てられる額が限度だと聞きました。1/3よりも多い額は返済の負担が大きいのでそのような基準があるそうです。

ですから例えば月収30万円なら毎月10万円くらいまでが返済に充てられる限度ということです。それ以上の額でローンを組むということは難しいそうです。

ただ、融資を受けるには審査の時に働いていれば(収入があれば)OKです。審査に通ってしまえば、職を変えようが無職になろうが、あとはひたすらなんとかして返済していかなければなりません。

ですから、無職が家を建てられる(ローンを組める)かというと無理ですが、ローンを組んでしまえば無職でも家は建てられるってことです。そう、これがまさに今の私の状況です。

 

上棟式(建て前)を終えて感じたこと

夕方には屋根もできて、防水シートも貼られていました
夕方には屋根もできて、防水シートも貼られていました

 

朝から大工さんたちが総出で頑張ってくれて、丸一日でマイホームのほぼ全体の骨格が出来上がりました。夕方には簡易の屋根も出来上がりました。

そして、大工さんたちにお礼をして、最後に現場監督さんが中を案内してくれました。一緒に設計図を見ながら、すべての部屋を確認し、これからのスケジュールや建築方法についていろいろと教えてくれました。

今まで設計の段階で頭の中で思い描いていた空間が、現実として目の前に広がっていました。まだ木の骨格だけだけれど、十分に広さや家の雰囲気を感じることができました。

 

私はその時まで、「無職なのにえらいものを作ってしまったな」「無職になるならマイホームを作らなけりゃよかった」「無職なのにローンの返済をどうしていったらいいんだ」というネガティブなことばかりを考えて、かなり精神的にも追い込まれていました。ですが、上棟式を終え、実際に家(骨格)を見て、感じて、私の思いは変わりました。

 

「この家をしっかり建てたい」「やっぱりこの家を作ってよかった」「ローンの返済をするためになんとしてでも頑張っていこう」

 

そんな思いを持つことができるようになりました。

私は今、主夫で、世間的には無職の身です。さらに体調もまだ優れず長い時間外出するのが大変です。ですが、再度できることから社会と関わりを持ち、お金を稼ぎ、ローンをしっかり返済していこうと思っています。

そして何よりも、そうして頑張ってローンを返済して、家族とこの家で幸せに暮らしたいと、そう思ったのでした。

 

で、いまだに無職だけれど、どうしよう!!!

 

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