私は現在このブログの他にも複数のブログを書いています。最初にブログを書き始めたのは2015年の1月頃からでした。半年ほどしてからブログにグーグルアドセンスの広告を掲載し始め、今(2017年7月)に至っています。

 

私がグーグルアドセンスでの収益を得られるようになってからすでに2年以上経っています。いつからか、こんな風に思うようになりました。

  • 金曜日の収益ってなんか少なくない?
  • 日曜日の収益ってなんか多くない?
  • 月曜日は収益が多いのに火曜日はやけに少なくない?
  • なんか曜日で傾向あるんじゃない?

 

ということで、今回はグーグルアドセンスは曜日で傾向があるのかどうか、どのような傾向があるのかを調べてみました。


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とりあえず傾向がありました

私のグーグルアドセンスのパフォーマンスレポートを見てみると約800日分のデータがありました。この全期間のデータをエクセル用CSVファイルに書き出して、ページビュー(PV)、クリック数、クリック率(CTR)、クリック単価(CPC)、収益額(JPY)に分けて曜日別に集計してみました。

ちょっと前置き

PV、クリック数、CTR、CPC、JPYは約800日の間で変動があります。例えばPVは、ブログを始めた頃と最近とでは比べ物にならないくらい違います。このPVの数値をそのまま使ってしまうとデータに偏りが生じてしまいます。そこでこの変動を考慮して、当日の値は前後20日間の平均に対する割合として求めました。

例)7月11日のPV´=7月11日のPV÷7月1日~7月21日のPVの平均

 

このPV´を約800日分計算して曜日別に集計しました。

ページビュー(PV)での曜日の傾向

とりあえず約800日分のデータからページビュー(PV)の曜日別の傾向をグラフ化したものが下です。

 

なんとなく傾向が出ているような感じがします。しかし、ここでこんな疑問も浮かんできました。

「たまたま800日分の結果がこうなっただけ(結果論)じゃない?」

 

ということで、800日を前半の400日と後半の400日に分割して、それぞれを別々に計算してみたのが下のグラフです。(青:前半400日分、赤:後半400日分)

2つの期間に区切っても傾向が同じなので、やはりどうやら傾向があると見てよさそうです。

金曜日が最もPVが少なく、日曜日に最も多くなるようです。理由はわからないですが、綺麗に凹型になりました。なんでこんな傾向になるのか考えてみるのも楽しいですね。

私が考えるに…、金曜日はネットをせずに花金の夜を楽しんでいる人が多くて、土曜日や日曜日は家や外出先でまったりとネットをする人が多いんじゃないかと思ったりしています。

実際に現在では2000年代とは違い、「ネット環境を携帯できるようになった」ことにより、金曜日の夜は昔ほど家でネットをせずに外出してリアルな娯楽を楽しんでいることが考えられます。

それでも金曜日はいつもよりネットをしているように感じるけれども、一般的にはそのほとんどがSNSに時間を割いているのではないでしょうか。じっくりとネットで物事を調べるのは金曜日ではなくて土曜日・日曜日なのでは?

月曜日はサービス業の方がお休みであることが多い曜日です。いわゆる“準日曜日”と考えてよいのではないでしょうか。それによって月曜日もじっくりとネットで調べごとをする方が多いことが予想され、これがPVが多くなっている原因なのかもしれません。

クリック数での曜日の傾向

上のPVと同様に800日分のクリック数のデータを一括で計算したのが下のグラフです。

 

そして、前半400日、後半400日に分割したのが下のグラフです。

やっぱり前半と後半で同じような数値になっているので、何かしらの傾向が表れていると言っていいでしょう。

PVの時と同じように金曜日が最低、日曜日が最高となっています。考えてみれば当たり前で、PVが多ければクリック数も多くなるってワケだと思います。ただ、水曜日が高くなっているのがちょっと気になるところです。



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クリック率(CTR)での曜日の傾向

まずは同じように800日分のデータのグラフです。

 

ふむふむ、それでは分割したグラフはどうでしょう。

少しバラツキがでたけれど、大まかには傾向が出ていると言ってもイイかな?

クリック率(CTR)=クリック数÷PVです。ちょっと難しい話ですが、もしもPVに素直に比例してクリック数が変動していれば、このCTRのグラフはすべて1.0付近で平らになるはずです。ではなぜ凸凹になっているのか。それはクリック数がPVの変化に過剰に反応するから、と思われます。下のグラフをご覧ください。

PVとクリック数の関係を表したグラフです。

単純に言うと、PVが1ポイント上がるとクリック数が1.8079ポイント上がるということです。逆にPVが1ポイント下がるとクリック数が1.8079ポイント下がるということです。つまり、クリック数というのはPVに対して上にも下にも過剰に反応しているということが言えると思います。

なぜか過剰に反応するのかって?わかりません・・・。色々と想像してみると面白いですが、PVが集まりやすい日にはクリックされやすい(人気のある)広告が配信されて、逆にPVがあまり集まらない日はクリックされにくい(人気のない)広告が配信されているのかな~と思ったりします。

クリック単価(CPC)での曜日の傾向

まずは800日分のデータのグラフです。

 

そして前半と後半に分割したデータのグラフです。

 

曜日別に傾向はあるようですが、なにやらこれまでとはまた違った傾向のグラフが現れました。

よくよく見てみるとクリック率(CTR)と逆の動きをしてませんか?そこでまたCTRとCPCの相関を見てみました。

若干弱いですが、CTRとCPCには“負の相関性”があるようです。つまり、CTRが上がればCPCが下がるということです。逆にCTRが下がればCPCが上がるということです。つまり、お互いに逆に動くというのが“負の相関性”です。

クリック率が上がれば単価が下がる。クリック率が下がれば単価が上がる。単価の安い広告はクリックされやすいのでしょうか?単価の高い広告はクリックされにくいのでしょうか?

なんでやねん!

なんか納得いかないですが、理由がわかりません。

収益額(JPY)での曜日の傾向

さあ、これまでPVやらクリック率やらCTRやらCPCやら見てきましたが、肝心なのはココ、収益額(JPY)ですよね。

では早速、800日分のグラフを見てみましょう。

ほうほう、なるほど。では、前半と後半に分けたグラフはどうでしょうか。

少しバラツキはあるけど、傾向は出ているかな。

私がうすうす感じていたこと。土・日・月曜日の収益が高い。火・金曜日はやけに低い。見事に当たっていました。正直自分でグラフ化してみて驚きました

ただ、やっぱり明確な原因がわかりません。火曜日・金曜日にいったい何が起こっているのか。そして土・日・月曜日はなぜ収益が多いのか。結局ははっきりしたことは言えません。ただ、『私のブログの場合はアドセンスのパフォーマンスで曜日別にこんな傾向がありましたよ』ということだけ今回は伝えておこうと思います。なんか原因としてわかることがあれば教えていただきたいです、ハイ。

 

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